CISSP合格後のエンドースメント。具体的な4つの認定手続きを解説!

CISSP

CISSP合格後、エンドースメントの手順を知りたい人
「CISSPの試験に合格したんだけど、エンドースメントってどうやるの。どうやったらCISSP保持者として認められるの?英語のホームページを読んでも具体的な認定手続きがわからない。」

こういった疑問にお答えします。

本記事のテーマ

CISSP合格後から、エンドースメント(推薦者あり)提出・登録完了までの具体的な手順をわかりやすく解説します!

【結論】合格から9か月以内にエンドースメント申請〜登録完了までの認定手続きを済ませないと失効しますので、なるべく早く手続きしましょう!

この記事を読むことで、「CISSP合格後からエンドースメント申請から登録完了までの具体的な作業」がイメージできるのではないかと思います。

記事の信頼性

私自身がCISSP試験に合格した後、実際に実施した”エンドースメント(推薦者あり)から登録完了”までの具体的な認定手続きをもとに解説します。

では、早速解説していきます!

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CISSP合格後のエンドースメント~登録までの認定手続きの流れ

合格後に受け取るメールやWeb上での申請画面を用いながら、申請内容や手順を順番に解説していきたいと思います。

手順①:合格後に受け取るメールを確認

CISSP試験合格の1日後に、「(ISC)² CISSP Examination Results」という題名のメールが届きます。これが届いているということは本当に合格したという証です。
(本当におめでとうございます!)

では早速、メールの文面にあるリンクからエンドースメント申請のページに移動しましょう。

※メール文面に記載されている通り、9か月以内にエンドースメントの申請から登録までの認定手続きを完了させる必要があります。

手順②:オンラインエンドースメント申請

メールの文面からWebページに遷移した後、下記のページが表示されます。

※エンドースメントとは、「承認」という意味があり、すでにCISSPを保有している人に合格者をCISSP保有者として認定してもらうということです。

ページ右上部の「Online Endorsement Application」をクリックします。

次に、ページ上部の「New Endorsement Application」をクリックします。

すると、自分が合格した資格を選択する画面が表示されるので、CISSPのロゴを選択してください。
(上記の画面は私のエンドースメントが完了した後でキャプチャしているので、CISSPのロゴが表示されていません。)

次に、メンバーシップタイプを選択します。合格したということであれば、メンバーになる(もしくはなっている)ということだと思うので、「Member」を選択します。

ここで、すでにCISSPを保有している方の「名前」と「メンバーナンバー」を入力します。

問題なければ、名前を入力する蘭の下のところに「有効」である旨が表示され、ページ右下部の「Next」がクリックできる様になるかと思います。

その次は、CompTIA Security+などの資格を登録する申請画面に遷移します。

CISSP保有者になるためには、最低でも5年のセキュリティ業務経験が必要です。しかし、特定の資格を保有することで、4年の業務経験でもCISSP保有者として認定してもらうことができます。(CompTIA Security+もその一つです。)

該当する資格を保有している人は、資格の合格証をアップロードし、なければそのまま次に進みます。

次に、最も重要である”Job History”の登録です。

いくつか悩みそうなポイントに絞って解説していきます。

  • Job Domain:8ドメインの中から業務経験にマッチしたものを選択する。極力、8ドメインの中から選択して申請した方が良いと思います。
  • Paid Position:給料をもらって働いているかどうか。
  • Position Type:正社員か契約社員か。
  • Job Description:業務内容。私は、過去5年を振り返り、”過去”<Post>と”現在”<Current>に分けて、各2行ずつくらい箇条書きで担当業務を記載しました。

また、併せて会社の在籍証明書を添付する必要があるので、会社に申請してアップロードするのを忘れない様にしてください。

ここまで来れば、後は申請内容の最終確認をして、「Submit」を押せば完了です。

手順③:エンドースメント申請完了のメールを確認

エンドースメントの提出が完了した段階で、「Your endorsement documentation has been received.」という題名の下記メールが届きますので、確認してください。

メールが届いていれば、申請は成功していますので、監査に引っかかることなく無事に承認されることを祈りましょう。

※監査に引っかかると、より詳細な業務経験の書類とかを作成して、送付する必要がある様です。私の上司は無作為な監査にひっかかった様でかなり大変そうでした。

申請からわずか2日後に「Next Step for Approved Application」という題名のメールが届きました。

手順④:初年度年会費の支払い

次のステップは最初の1年目の年会費の支払いです。エンドースメントが承認されたとしても、年会費を支払わないとCISSP資格保持者として認定してくれないので注意が必要です。

上記のメールから、24時間ほどたったところで、年会費の支払いをするため「Member Dashboard」にアクセスします。

MY PROFILE」→「Maintenance Fee」という順でクリックし、年会費1年分の125USDを支払う手続きを実施します。

支払い処理が完了すると、「Thank You for Paying Your (ISC)² Annual Maintenance Fee」という題名のメールが届き、数日後に先程の支払いのページが更新され、下記の様な表記に変わっていることが確認できます。

ここまで実施すれば、こちらでできる認定手続きは完了です!

あとは、ISC2から認定証やバッジが届くので、楽しみに待ちましょう!

まとめ

CISSP合格後のエンドースメントから登録完了までの認定手続きを順を追って、実際のメール文面や申請画面を用いて説明してきました。

具体的な認定手続きとしては下記の通りです。

  1. 合格後に受け取るメールを確認
  2. メールのリンクから、オンラインエンドースメントを申請
    (会社の在籍証明書が必要)
  3. エンドースメント申請完了のメールを確認
  4. 初年度年会費の支払いの実施

重要な通知がメールにて送付されてくるため、メールを定期的に確認する様にしましょう

私の場合会社用のメールアドレスではなくフリーアドレスをISC2に登録しており、メールの発見が遅れたため、合格から登録完了まで2か月ほどかかってしまいました。メールに気付いていれば、1か月も掛からずにエンドースメントから登録完了まで行えると思います。

CISSPを保有している人は転職市場でもかなり評価されます。私にも年収200万円UPのオファーが来ています。自分の市場価値を確かめるためにも転職サービスに登録してみてはいかがでしょうか。

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